
ニューヨークに住んでいたとき、お金の無い私たち夫婦が気軽に行けたのは
クイーンズにあるチャイナタウンの飲茶レストラン
一体これななんだろう?といものを挑戦するのも好きだったけれど、
安定のおいしさのマントウは必ず食べていた思い出の中華パン
マントウの蒸したての香りはホッと心が和み、誰もが幸せに包まれると思う

絶対家で食べたい!本を読みながら挑戦
小麦粉全体の半量、塩、砂糖、イースト菌、ぬるま湯をぐるぐる混ぜ合わせ、
濡れたタオルかキッチンペーパーを被せ1時間ほど放置。(1次発行)


1次発酵後、残りの半量の小麦粉を入れ、
生地がツヤっとなるまでよく捏ねまとめていく
はじめは生地がボソボソ、表面も滑らかではなかったのが10分ほどこね回したら生地がツヤっと綺麗にまとまる
まとまった生地を棒状にして2センチ幅くらいに切って
クッキングペーパーを敷いた蒸籠に並べる
蒸籠の中で15分から30分ほど
休ませたら蒸してい(二次発酵)

湯気のたった鍋に蒸籠をのせ、強火で15分蒸す
このときの蒸籠の香り
マントウのイーストの香り
とにかく最高
この15分の蒸している間に中に挟む具材を準備
今回は豚ひき肉ときゅうりのそぼろ炒め
豚肉、きゅうり、刻んだ生姜、醤油、はちみつ、塩、胡椒、黒酢で味付け
Byウー・ウェン先生のレシピ



炒め物を挟んだり、中華スープのお供にもマントウ最高
家族メンバーの気分によって、挟むものを変えれるのもマントウの良いところ
手間は少しかかるけど
満足感は100%以上
嫌いな人はいないはず
Nothing Fancy!
チェンメンマントウ Byウー・ウェンの北京小麦粉料理 の本より
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