top of page

粉からチェンメンマントウ

samitsunaga

更新日:3月2日


ニューヨークに住んでいたとき、お金の無い私たち夫婦が気軽に行けたのは

クイーンズにあるチャイナタウンの飲茶レストラン

一体これななんだろう?といものを挑戦するのも好きだったけれど、

安定のおいしさのマントウは必ず食べていた思い出の中華パン

マントウの蒸したての香りはホッと心が和み、誰もが幸せに包まれると思う

絶対家で食べたい!本を読みながら挑戦

小麦粉全体の半量、塩、砂糖、イースト菌、ぬるま湯をぐるぐる混ぜ合わせ、

濡れたタオルかキッチンペーパーを被せ1時間ほど放置。(1次発行)

ぷくぷく発酵
ぷくぷく発酵

1次発酵後、残りの半量の小麦粉を入れ、

生地がツヤっとなるまでよく捏ねまとめていく

はじめは生地がボソボソ、表面も滑らかではなかったのが10分ほどこね回したら生地がツヤっと綺麗にまとまる

まとまった生地を棒状にして2センチ幅くらいに切って

クッキングペーパーを敷いた蒸籠に並べる

蒸籠の中で15分から30分ほど

休ませたら蒸してい(二次発酵)


二次発酵15−30分くらい
二次発酵15−30分くらい

湯気のたった鍋に蒸籠をのせ、強火で15分蒸す

このときの蒸籠の香り

マントウのイーストの香り

とにかく最高


この15分の蒸している間に中に挟む具材を準備

今回は豚ひき肉ときゅうりのそぼろ炒め

豚肉、きゅうり、刻んだ生姜、醤油、はちみつ、塩、胡椒、黒酢で味付け

Byウー・ウェン先生のレシピ

豚肉ときゅうりのさっぱり炒め
豚肉ときゅうりのさっぱり炒め
蒸し上がりマントウ!
蒸し上がりマントウ!

炒め物を挟んだり、中華スープのお供にもマントウ最高

家族メンバーの気分によって、挟むものを変えれるのもマントウの良いところ

手間は少しかかるけど

満足感は100%以上

嫌いな人はいないはず


Nothing Fancy! 


チェンメンマントウ Byウー・ウェンの北京小麦粉料理 の本より

Comentarios


bottom of page