ソーセージといえばあのかたち!
なのですが、
我が家はパテ状にして自分の好きなハーブを盛り込み、手作り
大学のアメリカ人のお友達Allyの家はファーマー(家畜農家)Family.
どこからどこまでが土地なのか。。。とにかく広大だった
鶏の賑やかな声、鶏糞の匂い
父とよく通ったおじさんの養鶏場のことを思い出した
アメリカの地でも故郷の香りを感じられた
温かい気持ちになった
朝食はアメリカ南部の朝食では必須のバターミルクビスケット
手作りのジャムそしてグレイビーソース
Allyの家庭で手作りされたものは感動だった!
一生忘れられない味
ソーセージを作るついでにグレイビーソースも一緒に
一度は挑戦してみてほしい!
ソーセージもPattyタイプにすれば子どもも食べやすい
ラップで包んで冷凍もしておける
日々の生活に取り入れやすいかな
イングリッシュマフィンサンドイッチにしてお弁当に!
ピクニックに!
なかなか減らないドライハーブやスパイス類の消費にもおすすめ

豚ミンチ、ドライタイム、ドライセージ、ナツメグ、塩、胡椒
甘みには砂糖(私はキビ糖)かメープルシロップを
ミンチの上にパパパっと入れ
フォークでまんべんなく混ぜる
お肉の食感がゴツゴツあったほうが美味しい
頑張って練らず、ざっくり、調味料が行き渡ったかなぐらいを目指す
ボールの肌に軽く押し付けながら、やんわり丸くする
フライパンに押し付けて成形しながら焼く
油はひかなくて大丈夫


スプーンの裏で押し付けながら広げる
ゴツゴツいびつな形がGood!

お肉の周りが白く火が通ってきたら裏返す
両面焼けたらソーセージは完成!

バターとマヨネーズを塗りチーズを乗せたイングリッシュマフィンに
挟んでサンドイッチに!
大人にはマスタード&ちょっと黄身を潰して焼いた目玉焼きなんかを挟むと
much better!!
ソーセージ、スクランブルエッグor目玉焼き、
トースト添えてプレートスタイルも最高!

ここからGravy sauceへ

さっき焼いたソーセージを食べやすい大きさに
ザクザクとヘラなどを使い細かく
写真では見えにくいかもだが
うまみ脂がたくさん出てくる
この脂を贅沢に使っていく
そこへ小麦粉(まずはティースプーン1杯くらいから)
火にかけ薄茶色くらいに色づくまで混ぜる
サラサラ脂っこすぎたら、もう少し小麦粉を足す


この写真ではちょっと分かりづらいが
脂だった部分がごく薄茶色になったら
牛乳を入れる

混ぜながら火にかけていると、だんだんとろみがついてくる
ここで濃度があり過ぎたら、牛乳をさらにたして濃度を調節する
なめらかでお好みのとろみになったら最後に塩、胡椒で味を整えて完成
フライパンひとつでここまでできるので楽しみたくさん!


このグレービーソースを本場アメリカではビスケットと食べる
日本でビスケットはなかなか手に入らないのが涙
でも
フランスパンやトースト
別の記事で紹介しているAmerican pancakeと食べると最高!
トーストしたフランスパンにつけながら、
ハンディーに食べると洗い物少なく母ちゃんはラク
パンかす掃除は覚悟

カフェテリアのグレービーソースはイマイチだった
私はいつでも小さい醤油瓶をリュックに忍ばせていた
グレービーソースには必ず醤油!
ホワイトソースパスタにも醤油!!
ものすごく美味しいんです!!!
私だけなのかな〜。。。
もしお試しされたらコメントください〜 笑
次はバターミルクビスケットの作り方書こっっ
そのビスケットにグレービーソースをかけて食べてみてほしい
Love sausage!
Nothing Fancy!
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